年賀状１枚を見て人それぞれの個性を感じる事

毎年送られてくる年賀状を見ていると
それぞれの個性というものを感じます。

字などを見ていても達筆な文字を書く人は、
気持ちが良いとみていて思います。

文字に自信があるからこそ直筆であいさつ文を書いて
スタンプを少し押した年賀状で毎年送る人がいます。

毎年確認するのでそのスタイルをみただけで
あの人だと宛名をみなくてもすぐにわかります。

写真で送られてきて、
本人が写っていたり知っている人だとわかりますが、
文字だけだと誰かなと普通は思うのですが、
毎年パターン化したものだとわかりやすいです。

毎年干支の着ぐるみを着て撮影して、
年賀状にして送ってくる人は顔が写っていますが、
次の年もそのパターンで来るともう思い込んで、
どんな感じだろうと考えてしまいます。

反対にまったく年賀所に関係ない写真や絵で送られてきて
意味もない文字が書いている年賀状を送ってくる人がいます。

何を考えているかわかりませんが、
ほかの方が新年のあいさつできちんとしたものを
送ってくるので反対に言えばすごく目立つのです。

なんだこれと手を止めると相手の思うつぼなのです。
この年賀状も毎年なんだか楽しみにしてしまうのです。

私も相手に個性が出せてたのしみにしてもらえるような
年賀状作りをしたいと思います。

新年から笑いを届けるのも良いと思うし、
綺麗に挨拶をするのも良いと思います。

年末も年始も家でのんびりと過ごします

はじめまして、40代の女性です。

年を重ねるごとに一年があっという間に過ぎていってしまう
感じがします。

年末年始は、

基本自宅でのんびりと過ごすようにしています。
年末は、一年間自分を守ってくれた家に感謝をしながら、
大掃除をします。

普段やらないようなオーブントースターや換気扇、
エアコンなどの汚れを綺麗に落とします。

それといらない物は思い切って処分し、
家の中をスッキリと軽くしてから、
新年を迎えられるようにしています。

次に今年一年の日記を見ながら、反省会をします。

そして来年の目標を紙に書き、目の付くところに貼っておきます。

大晦日は年越しそばを食べながら、
ダウンタウンのテレビを見てまったりと過ごします。

年始は自分で作ったお雑煮を食べ、
お正月番組を見ながらのんびりと過ごします。

お雑煮の中には、具を沢山入れていますよ。

白菜にシメジ、大根、ネギ、人参、ささがき牛蒡、
かまぼこ、油揚げ、豚肉ですかね。

具を柔らかくなるまで煮たら、麺つゆを入れて完成です。

こんがりと焼いた餅の上に、たっぷりとかけていただきます。
野菜や肉から出汁がたっぷりと出て、とても美味しいです。
太らないように、餅は二個までと決めています。
私の年末年始の過ごし方は、こんな感じです。

和紙を使って自分が下手なのをごまかす年賀状

私は字が下手なので直筆で年賀状を書くのは気が引けてしまいます。

それならば印刷でもすればよいのですが、

ちょっと味気ないので、毎年和紙を使って年賀状を作っています。

何故和紙を使うようになったのかといえば、

もう何年も前になりますが偶然立ち寄った

ある和紙の専門店の商品を見て

「可愛い、綺麗」と衝動買いをしてしまい、

後になって「こんなに和紙を買っても何に使おうか」

と困りまったからです。

結局、

字が下手な私はこの和紙を切り張りして年賀状に使えないか、

そうすればあまり字を書かなくても済むと思いついたのでした。

「あけましておめでとう」のようなところだけは印刷で、

他は和紙をコラージュに用に張り合わせていくと

結構豪華な感じに仕上がりました。

紙を張ることで重くなり、

郵便料金に影響するのではないかとも気になりましたが、

写真の年賀状などでは普通の年賀状より厚めになっているので、

一部分に紙くらい貼っても大丈夫だろうと思い（

実際郵便料金で何か言われたことはありませんでした）、

それからこのスタイルです。

しかし一度失敗したことがあります。

和紙を貼るとき位置を決めるのに鉛筆で薄く下書きをするのですが、

インクジェット用の年賀状にこれをしたところ、

消しゴムで消しても消えず、

かえって葉書を汚くなってしまったことがありました。

それ以来インクジェット用の年賀はがきは買っていません。